星野リゾート全ブランド徹底比較|星のや・界・リゾナーレ・OMOの違いと選び方【2026年版】

星野リゾート系ホテルのイメージ

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目次

星野リゾート、結局どれを選べばいいの? ── 全5ブランドに泊まって分かったこと

一言で言うと、星野リゾートは「ブランド選び」で旅の満足度が決まる。

星のや、界、リゾナーレ、OMO、BEB。名前は聞いたことがあるけど、違いがよくわからない。「星野リゾートに泊まりたい」とは思うものの、どれを選べばいいか迷う。わたしたちも最初はそうだった。

何年かかけて5ブランドすべてに泊まってみて、ようやく「こういう旅なら、このブランド」という答えが見えてきた。この記事では、料金・コンセプト・ターゲット・施設を比較しながら、あなたにぴったりの星野リゾートの選び方をまとめます。

こんなふたりにおすすめ:

  • 星野リゾートに興味があるけど、ブランドの違いがわからない
  • 記念日や特別な旅の宿を探している
  • 予算に合った星野リゾートを知りたい

星野リゾート、結局どれを選べばいいの? ── 全5ブランドに泊まって分かったことを予約する

わたしたちは一休.comで予約しました。サイトによって特典が違うので比較がおすすめです。

まずは全体像 ── 5ブランド比較一覧

ブランド コンセプト 料金目安(1泊1室) 施設数 こんな旅に 食事
星のや 圧倒的非日常 80,000円〜 8施設 記念日・ご褒美 含む
王道なのに新しい温泉旅館 30,000円〜 23施設 温泉好き夫婦 含む
リゾナーレ 大人のためのファミリーリゾート 35,000円〜 8施設 家族旅行 含む/別
OMO おもてなし都市観光ホテル 10,000円〜 10施設 街歩きの拠点
BEB 居酒屋以上 旅未満 8,000円〜 3施設 気軽な週末旅

料金もコンセプトも、ブランドごとにまったく違う。8万円の「星のや」と8千円の「BEB」が同じ会社とは思えないくらい。でも、どのブランドにも共通しているのは「その土地の魅力を引き出す」という姿勢。これが星野リゾートの強みだと思う。

星のや(HOSHINOYA)── 圧倒的非日常を体感する最高級ブランド

ブランドの特徴

星野リゾートの最上級ライン。「その土地の持つ魅力を最大限に引き出す」がコンセプトで、全施設にテレビを置かないという徹底ぶり。スマホから離れて、五感で自然を感じる滞在を提案してくれる。

わたしたちが初めて「星のや」に泊まったとき、部屋にテレビがないことに最初は戸惑った。でも、気がつけば夫とふたりで窓の外の景色をずっと眺めていた。「テレビがないって、こんなに贅沢なことだったんだ」と思った瞬間が、星のやの真髄だと思う。

全8施設

施設名 所在地 料金目安 特徴
星のや軽井沢 長野県軽井沢 80,000円〜 谷の集落に佇む水辺の客室。星野リゾートの原点
星のや京都 京都・嵐山 100,000円〜 大堰川を舟で渡ってチェックイン。京文化を体感
星のや竹富島 沖縄・竹富島 90,000円〜 琉球赤瓦の集落に暮らすように泊まる
星のや富士 山梨・河口湖 80,000円〜 日本初のグランピングリゾート。富士山ビュー
星のや東京 東京・大手町 90,000円〜 都心の日本旅館。全室畳敷き、大手町の温泉
星のや沖縄 沖縄・読谷 80,000円〜 琉球グスクがモチーフ。全室オーシャンフロント
星のやバリ インドネシア・バリ 60,000円〜 渓谷に佇むプール付きヴィラ
星のやグーグァン 台湾・台中 70,000円〜 温泉付き客室。台湾の山間リゾート

わたしたちのいちばんのお気に入りは星のや軽井沢。水辺の客室が本当に美しくて、夜のライトアップは幻想的。夫は「ここだけは何回来ても感動する」と言っていた。

星のや京都の「舟でチェックイン」も忘れられない体験。大堰川を舟で渡る時間は、日常から非日常への切り替えスイッチみたいだった。

こんなふたりにおすすめ

  • 結婚記念日やプロポーズなど、特別な日に
  • 最高級のおもてなしを体験したい
  • デジタルデトックスしたい

知っておきたいこと

  • テレビがない(Wi-Fiはある)
  • チェックイン/アウトの時間が施設によって独特
  • 2食付きプランが基本。料金にはそれが含まれている

界(KAI)── 「ご当地楽」で地域の魅力を堪能する温泉旅館

ブランドの特徴

「王道なのに、あたらしい。」がコンセプトの温泉旅館ブランド。全施設が温泉を持っていて、その土地ならではの文化体験「ご当地楽(ごとうちがく)」が最大の魅力。全23施設と、星野リゾートで最も展開数が多い。

界のすごいところは、温泉旅館の「いいところ」をちゃんと残しながら、野暮ったさを取り除いているところ。お部屋はモダンだし、食事はきちんとした懐石だし、でもどこか「今っぽい」。この絶妙なバランスが好き。

主な施設(厳選10施設)

施設名 所在地 料金目安 ご当地楽
界 箱根 箱根 35,000円〜 寄木細工の手作り体験
界 出雲 島根・出雲 30,000円〜 石見神楽の鑑賞
界 加賀 石川・山代温泉 30,000円〜 加賀友禅の手作り体験
界 由布院 大分・由布院 40,000円〜 棚田暦の演出
界 アンジン 静岡・伊東 30,000円〜 大航海時代の船旅体験
界 鬼怒川 栃木・鬼怒川 28,000円〜 益子焼の手びねり体験
界 仙石原 箱根・仙石原 40,000円〜 アトリエでのアート体験
界 霧島 鹿児島・霧島 30,000円〜 天孫降臨の神話の世界
界 ポロト 北海道・白老 35,000円〜 アイヌ文化の体験
界 玉造 島根・玉造温泉 28,000円〜 日本最古の美肌の湯

わたしたちは界 箱根がいちばん気に入っている。寄木細工の手作り体験は、夫が予想外に熱中していて驚いた。「自分で作ると愛着が湧く」と言って、完成した寄木細工をいまも家に飾っている。

界 ポロトのアイヌ文化体験も印象深かった。ふだん触れることのない文化に出会えるのは、旅ならではの贅沢。

こんなふたりにおすすめ

  • 温泉と地域文化を両方楽しみたい
  • 夫婦の温泉旅行に
  • 星のやほどの予算はないけど、星野リゾートを体験したい

リゾナーレ(RISONARE)── 子供も大人も本気で楽しむリゾート

ブランドの特徴

「大人のためのファミリーリゾート」がコンセプト。子ども向けプログラムが充実しているのに、大人も満足できるダイニングやスパを備えている。ワインやアクティビティなど、施設ごとに明確なテーマがあるのが特徴。

正直に言うと、わたしたち夫婦ふたりだと「ファミリー向け」のイメージが強くて最初は候補に入れていなかった。でも実際に泊まってみたら、大人ふたりでも十分楽しめた。とくにリゾナーレ八ヶ岳のワインリゾートとしての側面は、夫がとても気に入っていた。

全8施設

施設名 所在地 料金目安 テーマ
リゾナーレ八ヶ岳 山梨・小淵沢 35,000円〜 ワインリゾート
リゾナーレトマム 北海道・トマム 30,000円〜 雲海テラス・スキー
リゾナーレ熱海 静岡・熱海 35,000円〜 海と花火のリゾート
リゾナーレ那須 栃木・那須 30,000円〜 アグリツーリズモ(農業体験)
リゾナーレ小浜島 沖縄・小浜島 40,000円〜 離島ビーチリゾート
リゾナーレ大阪 大阪 25,000円〜 アトリエ・クリエイティブ
リゾナーレ久住 大分・竹田 35,000円〜 草原のリゾート
リゾナーレ指宿 鹿児島・指宿 35,000円〜 砂蒸し温泉

リゾナーレトマムの雲海テラスは圧巻だった。早朝に起きてゴンドラに乗り、雲の上に出た瞬間は「これが日本?」と思うほどの絶景。夫は寒さに震えていたけど、景色を見た瞬間に「来てよかった」と言っていた。

こんなふたりにおすすめ

  • 子連れ旅行でも大人が妥協したくない
  • 体験型のリゾートステイを求めている
  • 季節のアクティビティ(雲海、スキー、農業体験など)に興味がある

リゾナーレ(RISONARE)── 子供も大人も本気で楽しむリゾートを予約する

わたしたちは一休.comで予約しました。サイトによって特典が違うので比較がおすすめです。

OMO(おも)── 街をまるごと楽しむ都市観光ホテル

ブランドの特徴

「おもてなし都市観光ホテル」がコンセプト。街歩きの拠点として設計されたブランドで、OMO3、OMO5、OMO7と数字が大きいほど施設が充実する。「ご近所マップ」や「街歩きガイドツアー」など、その街のディープな魅力を教えてくれるサービスが特徴。

OMOのおもしろさは、ホテルにこもらないスタイル。チェックインしたら街に出て、OMOのスタッフがおすすめする地元のお店をめぐる。ホテルは寝る場所じゃなくて、街への入口。この発想が新しかった。

主な施設

施設名 所在地 料金目安 特徴
OMO7 旭川 北海道・旭川 12,000円〜 旭山動物園の拠点に
OMO5 京都三条 京都・三条 15,000円〜 京都の街歩き拠点
OMO5 東京大塚 東京・大塚 10,000円〜 レトロな商店街探訪
OMO5 金沢片町 石川・金沢 12,000円〜 金沢の繁華街ど真ん中
OMO7 大阪 大阪・新今宮 10,000円〜 大阪のディープな下町
OMO3 東京赤坂 東京・赤坂 8,000円〜 都心の手頃なステイ

わたしたちはOMO5 京都三条がお気に入り。チェックインのときにもらった「ご近所マップ」に載っていたおばんざい屋さんが大当たりだった。ガイドブックには載っていないお店を教えてもらえるのが、OMOのいちばんの価値だと思う。

こんなふたりにおすすめ

  • ホテルは寝るだけ。街歩きがメイン
  • 星野リゾートを手頃な価格で体験したい
  • その街のディープなスポットを知りたい

OMO(おも)── 街をまるごと楽しむ都市観光ホテルを予約する

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BEB(ベブ)── 若者向けカジュアルステイ

ブランドの特徴

「居酒屋以上 旅未満」という斬新なコンセプト。気軽に泊まれる価格帯ながら、星野リゾートらしいデザインとコミュニティスペース「TAMARIBA」が特徴。24時間使えるラウンジでお酒を飲んだり、ボードゲームを楽しんだりできる。

BEBは「がんばらない旅」をしたいときにぴったり。予定を詰め込まず、TAMARIBAでだらだらしながらビールを飲む。夫は「BEBは旅じゃなくて、遊びに行く感覚」と言っていたけど、それがまさにBEBの狙いだと思う。

全3施設

  • BEB5 軽井沢(長野・軽井沢)── 8,000円〜
  • BEB5 土浦(茨城・土浦)── 8,000円〜
  • BEB5 沖縄瀬良垣(沖縄・恩納村)── 10,000円〜

こんなふたりにおすすめ

  • 気軽な週末旅を探している
  • 20〜30代のカップル
  • 星野リゾートのデザインを手頃な価格で体験したい

目的別おすすめ早見表

旅の目的 おすすめ 理由
結婚記念日・プロポーズ 星のや 非日常の特別感が最高。テレビがない静けさが贅沢
夫婦の温泉旅行 温泉+ご当地楽で充実。3万円台から泊まれる
子連れ家族旅行 リゾナーレ 子どもプログラムが充実。大人も満足できる
都市観光の拠点 OMO 街歩きガイドが便利。1万円台で泊まれる
気軽な週末旅 BEB 8,000円〜で星野体験。がんばらない旅に
初めての星野リゾート 価格と体験のバランスがいちばんいい

「初めてならどこ?」と聞かれたら、わたしたちは迷わず「界」と答える。3万円台で温泉、食事、ご当地楽のすべてが体験できる。星のやに比べて敷居が低いし、それでいて「さすが星野リゾート」と思える満足度がある。

星野リゾートをお得に予約するコツ

星野リゾートは独立系のホテルグループだから、マリオットやヒルトンのようなポイントプログラムはない。ただし、いくつかお得に泊まる方法はある。

  • 早期割引:90日前・60日前の予約で最大20%オフになるプランがある
  • 連泊割引:2泊以上で割引になることも。とくに界やリゾナーレは連泊がおすすめ
  • 平日宿泊:週末比で30〜50%安くなる場合も。ふたりの休みが合うなら、平日一択
  • ふるさと納税:一部の自治体で、星野リゾートの宿泊券が返礼品になっている

わたしたちは公式サイトの早期割引をよく使う。公式サイトが最安保証になっていて、会員限定プランも出ることがある。予約サイトを経由するよりお得な場合が多い。

星野リゾートをお得に予約するコツを予約する

わたしたちは一休.comで予約しました。サイトによって特典が違うので比較がおすすめです。

よかったところ

  • 5ブランドで「旅のすべて」をカバーしている。記念日も週末も家族旅行も、星野リゾートだけで完結する
  • 「界」のご当地楽が秀逸。泊まるだけじゃなく、その土地の文化を体験できるのが唯一無二
  • どのブランドもデザインがいい。8,000円のBEBでも「さすが星野リゾート」と思えるクオリティ
  • OMOの「ご近所マップ」が便利。ガイドブックに載っていない地元のお店を教えてもらえる

気になったところ

  • 星のやは「テレビなし」が合わない人もいる。デジタルデトックスが魅力だけど、夜にテレビを見たい人にはストレスかも。事前に理解しておこう
  • ポイントプログラムがない。マリオットやヒルトンのように、ポイントで無料宿泊ができない。独立系の宿命だけど、リピーターとしてはすこし残念
  • 人気施設の予約が取りにくい。とくに星のや京都と界 由布院は、早めに押さえないとすぐ埋まる

よくある質問

星のやと界の違いは?

星のやは「圧倒的非日常」がコンセプトの最高級ブランド(1泊80,000円〜)。界は「王道なのに新しい温泉旅館」(1泊30,000円〜)。予算が許すなら星のや、バランスよく体験するなら界がおすすめ。

初めての星野リゾートでおすすめは?

界がいちばん。3万円台から泊まれて、温泉・食事・ご当地楽のすべてが体験できる。とくに「界 箱根」は東京からも近くて、初めての星野リゾートに最適。

子連れでおすすめの施設は?

リゾナーレ。とくにリゾナーレトマム(雲海テラス・スキー)とリゾナーレ八ヶ岳(自然体験プログラム充実)が人気。

お得に泊まる方法は?

公式サイトの早期割引(90日前・60日前)がいちばん確実。ふるさと納税の返礼品で宿泊券を手に入れる方法もある。マリオットやヒルトンのようなポイント宿泊はできない。

初めての星野リゾートでおすすめは?を予約する

わたしたちは一休.comで予約しました。サイトによって特典が違うので比較がおすすめです。

まとめ ── あなたの「次の旅」にぴったりの星野リゾートを

星野リゾートの5ブランドは、全部「星野リゾート」なのに、ぜんぶ違う。

非日常を求めるなら星のや。温泉と文化を楽しむなら界。家族の思い出を作るならリゾナーレ。街をまるごと楽しむならOMO。気軽に旅するならBEB。

夫とわたしで「いちばん好きな星野リゾートは?」と聞かれたら、答えが割れる。夫は「星のや軽井沢」、わたしは「界 箱根」。どっちも正解だと思う。

大事なのは、自分たちの旅のスタイルに合ったブランドを選ぶこと。それさえ間違えなければ、星野リゾートは期待を裏切らない。

わたしたちは一休.comで予約することが多いです。じゃらんでもプランを比較できるので、両方チェックしてみてください。

旅の予約はこちらから

予約サイトによって特典やポイント還元が異なります。比較してみてください。

星野リゾート系ホテルのイメージ

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