沖縄3泊4日モデルコース|GWにふたりで回った全記録

目次

GWの沖縄は最高だけど、ノープランだと詰む。

沖縄をなめていた。GWに「なんとかなるでしょ」で行ったら、レンタカーは予約でいっぱい、人気の食堂は1時間待ち、ホテルも割高。

そこから学んで、次のGWはしっかり計画を立てて行った。結果、大満足の3泊4日になった。

同じ失敗をしてほしくないので、わたしたちが実際に回ったルートをそのまま書きます。

こんなふたりにおすすめ:

  • GWに沖縄3泊4日を考えている
  • レンタカーで効率よく回りたい
  • 定番も押さえつつ、食事にもこだわりたい

GW沖縄旅の前に知っておくべきこと

レンタカーは2か月前に予約

GWの沖縄はレンタカーが争奪戦になる。わたしたちは2か月前に予約して、やっと希望の車種が取れた。1か月前だと軽自動車しか残っていないこともある。

空港近くの大手レンタカーは送迎バスも混むので、DMMやたびらいで空港から離れた営業所を選ぶのも手。わたしたちは那覇市内の営業所を選んで、ゆいレールで移動した。

GWの沖縄は梅雨前のベストシーズン

5月中旬から梅雨入りする沖縄だけど、GWはちょうどその前。晴れる日が多く、気温は25〜28度くらい。海に入れるし、暑すぎない。

料金は通常期の1.5〜2倍

正直に言うと、GWの沖縄は高い。ホテルは通常期の1.5倍、レンタカーも割増。でも、梅雨前の最高の気候と合わせて考えると、GWに行く価値は十分ある。

📍 1日目:那覇到着→国際通り→首里城

那覇空港に到着、まずはレンタカーをピックアップ

11時に那覇空港着。レンタカーの営業所まではゆいレールで移動した。手続きに30分ほどかかって、出発は12時すぎ。

ランチは「花笠食堂」でボリューム満点の沖縄定食

国際通り近くの牧志公設市場周辺へ。「花笠食堂」は地元感たっぷりの大衆食堂で、ゴーヤーチャンプルー定食が700円台。ボリュームがすごくて、夫は「沖縄の定食はこんなに多いの」と目を丸くしていた。

味は家庭的で素朴。観光客向けの味付けじゃなくて、ちゃんと沖縄のおかあさんの味がする。

首里城公園を散策

ランチ後は首里城へ。復元工事が進んでいて、正殿はまだ完成していないけれど、城壁からの那覇の街並みは見ごたえがある。

守礼門から正殿跡まで歩くと30分ほど。GWは人が多かったけれど、回遊型なので渋滞するほどではなかった。夫は石垣の積み方に感心して、やたら写真を撮っていた。

夜は国際通りから一本入った「栄町市場」へ

国際通りのど真ん中で食べるのは避けて、ゆいレールで安里駅へ。栄町市場は地元の人が集まるディープな飲み屋街。

小さな居酒屋で島らっきょうの天ぷらとラフテー、オリオンビールを。夫が「この雰囲気は国際通りにはない」と上機嫌だった。隣に座ったおじさんと泡盛の話で盛り上がっていた。

1日目の宿:那覇市内のホテル

初日は那覇泊。国際通り徒歩圏内のビジネスホテルに泊まった。GW料金で1泊12,000円ほど。那覇は翌日から北上するための中継地と割り切って、宿は寝るだけ。

📍 2日目:北谷→万座毛→美ら海水族館

朝食は「ポークたまごおにぎり本店」

那覇を出発する前に、ポーたまの朝ごはん。ポークたまごのおにぎりは見た目よりボリュームがあって、朝からしっかりお腹が満たされる。

エッグベネディクト風のメニューもあって、わたしはそっちを選んだ。夫は定番のスパムたまご。「朝からこれが食べられる沖縄は最高」とご満悦。

北谷アメリカンビレッジは午前中がおすすめ

那覇から車で約40分。北谷のアメリカンビレッジは午前中ならまだ空いている。

カラフルな建物と海が見えるボードウォーク。ウォールアートの前で写真を撮ったり、雑貨屋をのぞいたり。2時間ほど散策して出発。午後になると駐車場が満車になるから、早めの訪問が吉。

万座毛で絶景ストップ

北谷から国道58号線を北上して約1時間。万座毛は断崖絶壁から見る海が圧巻。象の鼻のような奇岩と、下に広がるコバルトブルーの海。

滞在時間は30分ほどでいいけれど、立ち寄る価値は十分。2020年にリニューアルされた遊歩道は歩きやすい。

美ら海水族館は15時以降に入る

GWの美ら海水族館は日中が激混み。わたしたちは15時過ぎに入館した。

16時からの入館料が割引になるチケットもあるけれど、15時に入れば大水槽の前でゆっくり座れる。ジンベエザメが目の前を通り過ぎるたびに、何度見ても圧倒される。

夫は大水槽の前のカフェでコーヒーを飲みながら、30分くらい動かなかった。「一日中ここにいられる」と言うのはちょっとわかる。

水族館を出たら、すぐ隣のエメラルドビーチで夕暮れの海を眺めた。この時間のビーチは人も少なくて、波の音だけが聞こえる。

夕食は「きしもと食堂」の沖縄そば

本部町にある「きしもと食堂」は、明治38年創業の老舗。かつおだしのスープに、手打ちの太麺。シンプルだけど、これぞ沖縄そばという味。

夫は大盛りを頼んで完食。「今まで食べた沖縄そばで一番好きかもしれない」と言っていた。18時前に行ったけど、すでに行列。17時台に行くのがベスト。

2日目の宿:本部町〜名護エリア

美ら海水族館に近い本部町か名護に泊まる。わたしたちはオーシャンビューのリゾートホテルに泊まった。GW料金で1泊25,000〜35,000円くらい。窓を開けると波の音が聞こえて、それだけで来てよかったと思えた。

📍 3日目:古宇利島→今帰仁城跡→恩納村

古宇利大橋を渡る瞬間が、この旅のハイライト

3日目の朝、古宇利島へ向かった。古宇利大橋を渡る瞬間は、この旅でいちばんのハイライトだったかもしれない。

橋の両側に広がるエメラルドグリーンの海。晴れた日の古宇利大橋は、本当に息をのむ景色。夫が運転しながら「前見て運転するの大変」と言うほど。

ティーヌ浜のハートロックは、GWでも午前中なら人はそこまで多くなかった。岩のハート型がちゃんと見える角度を探して、ふたりで砂浜を歩き回った。

古宇利オーシャンタワーからの眺め

自動運転のカートで丘の上まで登る古宇利オーシャンタワー。展望台から見る古宇利大橋と海の景色は圧巻。

タワー内のシェルミュージアムは夫が予想外にハマっていた。貝殻の展示って地味かと思ったら、世界中の貝が並んでいてなかなか見ごたえがある。

今帰仁城跡で歴史に触れる

古宇利島から車で20分ほど。今帰仁城跡は世界遺産に登録されたグスク(城)の跡。

石垣の上から見る海の景色が見事。GWは新緑が美しくて、歴史的な石垣と緑のコントラストが映える。夫は「マチュピチュっぽくない?」と言っていたけど、さすがにそれは言い過ぎ。でも雰囲気はわかる。

午後は恩納村でシュノーケリング

3日目の午後は恩納村の真栄田岬でシュノーケリング。GWの海水温は24度くらいで、ウェットスーツがあれば快適。

青の洞窟ツアーに参加したら、洞窟の中で光が水面に反射して青く輝く景色に感動した。ツアーガイドさんが「GWは透明度が高い時期」と教えてくれて、たしかに魚がはっきり見えた。

夫は泳ぎが得意じゃないけれど、ライフジャケットとガイドさんのサポートで問題なく楽しめていた。

夕食は恩納村の「浜の家」で海鮮

海から上がったら、お腹がペコペコ。「浜の家」で海ぶどう、もずくの天ぷら、バター焼きの魚を注文。海で遊んだ後の海鮮は格別においしい。

3日目の宿:恩納村のリゾートホテル

恩納村はリゾートホテルが並ぶエリア。GW料金で1泊30,000〜45,000円くらい。高いけれど、プールやビーチが付いているホテルが多くて、夕方以降もホテルで楽しめる。

チェックイン後にプールサイドでオリオンビールを飲んだ。夫が「こういう時間のためにがんばって働いてるんだよね」としみじみ言っていた。

📍 4日目:恩納村→南部ドライブ→那覇空港

朝はホテルでゆっくり

最終日は急がない。ホテルの朝食ビュッフェをゆっくり楽しんだ。沖縄のリゾートホテルの朝食は、ゴーヤーチャンプルーからフレンチトーストまで和洋沖縄が揃っていて、どれも手が込んでいる。

チェックアウトは11時。ぎりぎりまで部屋からの海を眺めて過ごした。

南部ドライブ:ニライカナイ橋→知念岬

恩納村から那覇空港へ向かう途中、南城市を経由するルートを選んだ。

ニライカナイ橋は、高台から海に向かって下りていくS字カーブの橋。助手席から見る景色が最高で、青い海に吸い込まれていくような感覚になる。

知念岬公園は、太平洋を一望できる岬。駐車場から歩いてすぐなのに、GWでも人が少なくて穴場だった。

最後のランチは「浜屋」のステーキ

沖縄の〆はやっぱりステーキ。北谷の「ステーキハウス88」や「やっぱりステーキ」も人気だけど、わたしたちは那覇空港に向かう途中の食堂で200gのテンダーロインをいただいた。

鉄板の上でじゅうじゅういいながら運ばれてくるステーキ。沖縄のステーキはA1ソースをかけて食べるのがお決まり。夫は「締めがステーキって最高だな」と笑っていた。

那覇空港でお土産を買って帰路へ

16時のフライトに合わせて、14時に空港着。お土産は空港で十分揃う。紅いもタルト、ちんすこう、海ぶどう。夫はブルーシールアイスを食べ納めしていた。

💰 3泊4日の費用感(ふたり分)

  • 航空券:約60,000〜100,000円(GW料金。早割で安くなる)
  • レンタカー(3泊4日):約25,000〜40,000円
  • 宿泊(3泊):約70,000〜120,000円
  • 食事・観光:約30,000〜50,000円
  • 合計:約185,000〜310,000円

正直、安くはない。でも梅雨前の最高の気候、GWだからこそ味わえる解放感。このタイミングの沖縄にはそれだけの価値がある、と思っている。

🌺 良かったところ

  • 古宇利大橋のドライブは何度行っても感動する
  • 沖縄そば、ステーキ、海鮮、ポーたま。食事が毎食楽しい
  • 美ら海水族館は午後から行くと混雑が緩和されて快適だった
  • 恩納村でシュノーケリング→ホテルのプールという流れが最高
  • GWの沖縄は海に入れる気温。暑すぎず、ちょうどいい

😣 気になったところ・後悔したこと

  • レンタカーの予約をもっと早くすればよかった。2か月前で焦った
  • 58号線の渋滞がひどい。特に北谷〜那覇間は夕方に混む。高速道路を使うべきだった
  • GW料金のホテル代がきつい。恩納村のリゾートは通常期の2倍近い。次回は本部町の民宿も候補に入れたい

まとめ|GWの沖縄は計画が9割

GWの沖縄は、行けば最高。ただし、ノープランだと痛い目に遭う。

レンタカー、宿、人気スポットの時間帯。この3つを事前に決めておくだけで、旅の満足度は段違いに上がる。

帰りの飛行機で、夫が「次はもう1泊したいね」とつぶやいた。3泊4日でも足りないくらい、沖縄には行きたい場所がまだまだある。

GWの沖縄を考えているなら、まずはレンタカーと宿の予約から。それだけで、旅の半分は成功したようなもの。

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