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旅行用のクレジットカード、正直どれがいいのか迷いませんか。
わたしたちも最初はそうだった。「ホテルの特典がつくカードがほしい」「でも年会費が高すぎるのは困る」「そもそも夫婦でどう使い分ければいいの?」と、ずっとモヤモヤしていた時期がある。
いろんなカードを試して、解約して、また作って。そうやって手元に残った5枚が、今のわたしたちのベストメンバーです。
この記事では、旅好き夫婦のわたしたちが実際に使っている5枚のクレジットカードを、ホテル特典を軸に正直に紹介します。
こんなふたりにおすすめ:
- 旅行で使えるクレジットカードを探している夫婦・カップル
- ホテルの上級会員やアップグレード特典に興味がある
- 年会費と特典のバランスを見極めたい
旅行用クレジットカードの選び方|夫婦で使うなら3つの軸で考える
カード選びで大切にしているのは、次の3つ。
1. ホテル特典の充実度
わたしたちが旅行用カードにいちばん求めているのが、ホテルの上級会員資格や無料宿泊特典。
チェックインでさらっとカードを出すだけで、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトがつくことがある。これを一度体験すると、もう戻れない。
2. 年会費と特典のバランス
年会費が高いカードには、たしかにすごい特典がついている。でも「年に何回旅行するか」で元が取れるかどうかはまったく変わる。
年1〜2回の旅行なら、年会費無料カードでも十分。月1回ペースで旅行するなら、年会費を払ってでも上級カードを持つ価値がある。わたしたちの場合は後者だった。
3. 夫婦での使い分けやすさ
家族カードが発行できるか、ふたりで同じ上級会員資格を共有できるかも大事なポイント。
片方だけが恩恵を受けるカードだと、もう片方が単独で旅行するときに困る。夫婦それぞれがメリットを受けられるかどうか、ここは意外と見落としがちかも。
旅行好き夫婦におすすめのクレジットカード5選
ここからは、わたしたちが実際に使っている5枚を紹介します。
それぞれ役割が違うので、「どれか1枚」ではなく「どう組み合わせるか」で考えるのがコツです。
1. エポスカード|年会費無料なのに旅行保険が優秀すぎる
基本スペック
| 年会費 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
| 国際ブランド | Visa |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円(利用付帯) |
| 家族カード | なし |
| ゴールドへの招待 | 年50万円利用で招待あり(年会費永年無料) |
わたしたちが持っている理由
正直に言うと、最初は「年会費無料だし、とりあえず作っておくか」くらいの気持ちだった。
でも使ってみて驚いたのが、海外旅行保険の手厚さ。年会費無料のカードで、傷害治療200万円、疾病治療270万円がつくのは、かなり心強い。
夫が「保険のためだけに持っておく価値あるよね」と言っていて、わたしもまったく同感。海外旅行に行くたびに、このカードがサブとして安心感をくれている。
ゴールドへのインビテーションが本命
エポスカードの真の実力は、ゴールドカードへの招待にある。
年間50万円くらいを目安に使い続けると、エポスゴールドカードへのインビテーション(招待状)が届く。しかもこの場合、ゴールドカードの年会費が永年無料になる。
ゴールドになると、国内主要空港のラウンジが使えるし、年間利用額に応じたボーナスポイントも加算される。年間100万円の利用で最大10,000ポイントのボーナス。実質還元率が1.5%近くまで上がる計算。
わたしたちは夫名義のエポスカードをコツコツ使って、ゴールドの招待をもらった。年会費永年無料のゴールドカード、これはかなりおいしい。
こんなふたりに向いている
- まず年会費ゼロで旅行保険を確保したい
- コツコツ使ってゴールドを目指したい
- 海外旅行のサブカードがほしい
わたしたちはエポスカードをA8.net経由で申し込みました。新規発行で特典がつくことが多いので、タイミングを見て申し込むのがおすすめです。
2. マリオットBonvoyアメックス・プレミアム|ホテル好き夫婦の最強カード
基本スペック
| 年会費 | 82,500円(税込) |
| ポイント還元率 | 3%(100円につき3ポイント)※マリオット系ホテルでは6% |
| 国際ブランド | American Express |
| マリオットステータス | ゴールドエリート(自動付与) |
| 無料宿泊特典 | 年間400万円以上の決済で1泊分(75,000ポイントまで。手持ちポイント最大15,000pt合算で90,000ptまで利用可) |
| 家族カード | 1枚目無料(2枚目以降 年会費41,250円) |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内28空港+海外1空港(同伴者1名無料) |
わたしたちが持っている理由
このカードは、わたしたちの旅のスタイルを変えた1枚。大げさではなく、本当にそう思っている。
いちばん大きいのは、カードを持っているだけでマリオットのゴールドエリート会員になれること。ゴールドエリートになると、チェックイン時に空きがあれば部屋のアップグレードをしてもらえる可能性がある。
実際に何度かアップグレードしてもらったことがあって、そのたびに夫と「年会費の元、取ったね」と顔を見合わせている。
年間400万円決済で無料宿泊がもらえる
このカードの目玉が、年間400万円以上の決済で無料宿泊特典がもらえること。75,000ポイントまでのホテルに1泊できて、手持ちのポイントを最大15,000pt足せば、90,000ポイントのホテルにも泊まれる。
90,000ポイントあれば、リッツ・カールトンやセントレジスクラスのホテルも視野に入ってくる。1泊5万〜10万円相当と考えると、年会費82,500円でもしっかりリターンがある。
わたしたちは、ふだんの生活費もこのカードに集約している。スーパーもネットショッピングも光熱費も全部これ。ただ、年間400万円のラインは正直ハードルが上がったなと感じている。夫婦で家族カードを使いながら、計画的に決済を集中させるのがコツです。
年間500万円でプラチナエリートも目指せる
さらに年間500万円以上の決済を達成すると、マリオットのプラチナエリートが付与される。プラチナになると、スイートルームへのアップグレードやラウンジアクセスなど、体験のレベルがぐっと上がる。
わたしたちにとってはまだ高い壁だけど、いつか到達したい目標ではある。
マイルへの交換も優秀
マリオットポイントは、40以上の航空会社のマイルに交換できる。60,000ポイントをまとめて交換すると、25,000マイルになる(5,000マイルのボーナスつき)。
「ホテルにも使えて、マイルにもなる」この柔軟さが、旅好き夫婦にとってはかなり魅力的。
気になるところ
年会費82,500円は、やっぱり覚悟がいる金額。以前と比べてもかなり上がった印象がある。年に3回以上マリオット系ホテルに泊まって、無料宿泊特典もフル活用するなら元は取れると思うけど、年1〜2回の旅行だとちょっと厳しいかも。
あと、無料宿泊のための年間400万円という決済ラインも、簡単にクリアできる金額ではない。夫婦で家族カードを活用して、生活費をまるごとこのカードに寄せる覚悟は必要。
それと、アメックスは使えないお店がたまにある。国内のローカルな飲食店だと断られることも。だからVisa系のカードは別に持っておいたほうがいい。
こんなふたりに向いている
- マリオット系ホテル(シェラトン、ウェスティン、リッツ・カールトンなど)によく泊まる
- 年間400万円以上の決済ができる(家族カードの合算でOK)
- ホテルのアップグレードやラウンジアクセスに興味がある
3. ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム|ウィークエンド無料宿泊が強すぎる
基本スペック
| 年会費 | 66,000円(税込) |
| ポイント還元率 | 3%(100円につき3ポイント)※ヒルトン系ホテルでは7% |
| 国際ブランド | American Express |
| ヒルトンステータス | ゴールド会員(自動付与) |
| 無料宿泊特典 | ウィークエンド無料宿泊1泊(カード継続時)+ 年間300万円決済で追加1泊 |
| ダイヤモンド会員 | 年間200万円以上の決済で付与 |
| 家族カード | 1枚目無料 |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内28空港+海外1空港(同伴者1名無料) |
わたしたちが持っている理由
ヒルトンアメックスプレミアムの最大の魅力は、カードを更新するだけで毎年もらえるウィークエンド無料宿泊特典。
これがすごいのは、ヒルトン系列のホテルならどこでも使えること。コンラッドでも、ヒルトンでも、ダブルツリーでも。金〜日曜日の1泊が無料になる。
わたしたちは去年、この特典を使ってコンラッド大阪に泊まった。通常1泊5万円以上するホテルに無料で泊まれたので、年会費66,000円のうちかなりの部分を回収できた感覚。
夫は「もう1泊分のためだけに更新する価値がある」と言い切っている。
年間300万円決済でさらに1泊追加
年間300万円以上の決済で、ウィークエンド無料宿泊がもう1泊もらえる。合計2泊分。
2泊分のホテル代を考えると、年会費以上のリターンがある計算になる。わたしたちは、マリオットアメックスとこのカードで決済を分散させて、それぞれの特典を最大化するようにしている。
年間200万円でダイヤモンド会員に
年間200万円以上の決済で、ヒルトンのダイヤモンド会員が付与される。ダイヤモンドになると、エグゼクティブラウンジへのアクセスやスイートルームを含むアップグレードなど、ゴールドとは一段違う体験ができる。
300万円の追加無料宿泊より先に、200万円のダイヤモンドが手に入るのもうれしいポイント。
ヒルトンゴールド会員の特典
カードを持っているだけで、ヒルトンのゴールド会員に。朝食無料、部屋のアップグレード(空き状況による)、レイトチェックアウトなどの特典がつく。
特に朝食無料はうれしい。ヒルトン系ホテルの朝食はだいたい3,000〜5,000円するので、夫婦で泊まれば1泊あたり6,000〜10,000円の節約になる。これが地味に大きい。
気になるところ
年会費66,000円は、5枚の中でもかなり高い部類。マリオットアメックスと両方持つとなると、年会費の合計がかなりの金額になる。
わたしたちの場合は、無料宿泊と朝食無料で十分にペイしていると感じているけど、年に1〜2回しかヒルトンに泊まらないなら、通常のヒルトンアメックス(年会費16,500円)のほうがいいかもしれない。
こんなふたりに向いている
- ヒルトン系ホテル(コンラッド、ヒルトン、ダブルツリーなど)によく泊まる
- 無料宿泊で年会費の元を取りたい
- 朝食無料の恩恵を受けたい
4. ANAアメックス・ゴールド|フライトでマイルを貯めるならこの1枚
基本スペック
| 年会費 | 34,100円(税込) |
| ポイント還元率 | 1%(100円につき1ポイント=1マイル相当) |
| 国際ブランド | American Express |
| ANAマイル移行 | 1ポイント=1マイル(ポイント移行コース年間参加費なし) |
| 入会・継続特典 | 入会時2,000マイル、毎年継続時2,000マイル |
| 搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージの25%加算 |
| 家族カード | 1枚目17,050円(税込) |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(利用付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内28空港+海外1空港(同伴者1名無料) |
わたしたちが持っている理由
マリオットアメックスがホテル用なら、ANAアメックスゴールドは飛行機用。
このカードの強みは、ふだんのお買いもので貯まったポイントが、そのままANAマイルになること。100円で1マイル。移行手数料もかからない。
さらに、ANAの飛行機に乗ると区間マイルの25%がボーナスで加算される。旅行のたびにマイルが貯まっていく感覚は、旅好きにはたまらない。
継続するだけで毎年2,000マイル
カードを更新するたびに2,000マイルがもらえる。これは地味だけどうれしい特典。
夫が「2,000マイルって、東京-大阪の片道分くらいだよね」と言っていて、たしかにそう考えると悪くない。カードを持ち続けるだけでマイルが積み上がっていく。
ホテル特典は弱め
正直に言うと、ホテル特典に関してはマリオットアメックスやヒルトンアメックスほどの強さはない。
ただ、ANAのマイルで特典航空券を取れば、その分のお金をホテルに回せる。「飛行機代をマイルで浮かせて、ホテルにお金をかける」という使い方が、わたしたちの旅のスタイルには合っている。
こんなふたりに向いている
- ANAの飛行機によく乗る
- ふだんの買いものでマイルを貯めたい
- 特典航空券で旅行費用を抑えたい
5. JCBゴールド|国内旅行の安心感とグルメ特典の総合力
基本スペック
| 年会費 | 11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%(200円(税込)につき1ポイント=1円相当)※優待店で最大20倍 |
| ポイント制度 | J-POINT |
| 国際ブランド | JCB |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(利用付帯) |
| 国内旅行保険 | 最高5,000万円(自動付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内主要空港+ハワイ・ホノルル |
| グルメ特典 | JCB THE PREMIUM(グルメ優待) |
| 家族カード | 1枚目無料 |
わたしたちが持っている理由
JCBゴールドは、アメックスが使えないお店用のバックアップとして持ち始めた。
でも使ってみると、想像以上にグルメ特典が充実していて驚いた。JCBのグルメ優待で、ふだん予約が取りにくいレストランに行けたり、コース料理が割引になったりする。
旅先でのレストラン選びにも役立つので、「ホテルは別のカードで、食事はJCBで」という使い分けをしている。
年会費11,000円のバランスの良さ
マリオットアメックスやヒルトンアメックスと比べると、年会費11,000円はぐっと手頃。初年度はオンライン入会で無料になるのもうれしい。
それでいて、海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円と、保険面もしっかりしている。空港ラウンジも使える。
夫は「コスト控えめで、でもちゃんとしたゴールドカード」という表現をしていたけど、たしかにそのとおりだと思う。
JCBゴールド ザ・プレミアへの道
JCBゴールドを2年連続で年間100万円以上使うか、1年間で200万円以上使うと、「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届く。プライオリティ・パスが付帯して、世界中の空港ラウンジが使えるようになる。
わたしたちはまだプレミアには到達していないけど、JCBでの決済を少しずつ増やしているところ。いつかプライオリティ・パスを手に入れたい。
こんなふたりに向いている
- アメックスが使えないお店用のサブカードがほしい
- 年会費を抑えつつ、ゴールドカードの特典を楽しみたい
- レストラン特典に興味がある
5枚を一覧で比較
| カード名 | 年会費(税込) | ポイント還元率 | ホテル特典 | 旅行保険(海外) | 空港ラウンジ |
|---|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 無料 | 0.5% | – | 最高3,000万円 | -(ゴールドで利用可) |
| マリオットBonvoyアメックス・プレミアム | 82,500円 | 3%(マリオット系6%) | ゴールドエリート+無料宿泊1泊 | 最高1億円 | 国内28空港+海外 |
| ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム | 66,000円 | 3%(ヒルトン系7%) | ゴールド会員+無料宿泊最大2泊 | 最高1億円 | 国内28空港+海外 |
| ANAアメックス・ゴールド | 34,100円 | 1%(=1マイル) | – | 最高1億円 | 国内28空港+海外 |
| JCBゴールド | 11,000円 | 0.5%(優待店で最大20倍) | グルメ優待 | 最高1億円 | 国内主要空港+ホノルル |
シーン別おすすめ|こんな旅のスタイルならこのカード
とにかくホテルステイを楽しみたいふたりへ
マリオットBonvoyアメックス・プレミアムかヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム。
マリオット派かヒルトン派かで分かれるけど、迷ったら「よく泊まるホテルがどちらの系列か」で決めるのがいちばんシンプル。
わたしたちの場合、マリオット系のほうが国内のホテル数が多くて使いやすいと感じている。でもヒルトンの無料宿泊特典(ウィークエンド無料宿泊)のインパクトは、正直マリオットより上かもしれない。
まずは年会費ゼロで始めたいふたりへ
エポスカード一択。
年会費無料で海外旅行保険がつくカードは他にもあるけど、ゴールドへの招待(年会費永年無料)という未来の特典まで含めると、エポスカードの伸びしろがいちばん大きい。
まず作って、使い続けて、ゴールドの招待を待つ。この戦略がいちばん堅実。
飛行機代を節約したいふたりへ
ANAアメックス・ゴールド。
ふだんのお買いもので貯めたマイルで、特典航空券を取る。浮いたお金をホテルやレストランに使う。この流れが自然にできるのは、ANAアメックスゴールドだけ。
バランス重視のふたりへ
JCBゴールド。
年会費11,000円で、保険もラウンジもグルメ特典もひと通り揃っている。「まずは1枚、旅行用のゴールドカードを持ちたい」というふたりのファーストカードにぴったり。
わたしたちの使い分け|5枚をどう運用しているか
実際の使い分けを公開します。
メイン決済:マリオットBonvoyアメックス・プレミアム
ふだんの買いもの、光熱費、通信費、ネットショッピング。生活費のほとんどをこのカードに集約している。目標は年間400万円決済で無料宿泊特典をもらうこと。
ヒルトン宿泊&高額決済:ヒルトンアメックス・プレミアム
ヒルトン系ホテルでの支払いと、年間300万円の決済ラインに到達するための高額決済(家具や家電など)に使用。ヒルトンでの決済は7%還元なので、ホテルの支払いは必ずこのカード。
マイル積算:ANAアメックス・ゴールド
ANAの航空券購入や、ANA関連の支払いに限定。搭乗ボーナスマイル25%加算を逃さないように、飛行機の予約は必ずこのカードで。
アメックス使えないお店用:JCBゴールド
地方の飲食店や小さなショップなど、アメックスが使えないお店で出番。旅先のローカルなお店では、JCBかVisaのほうが安心。
サブ&保険用:エポスカード(ゴールド)
海外旅行時の保険用カード。ふだんはあまり使わないけど、旅行のたびに「持っていてよかった」と思う1枚。
夫婦でどう分けている?
基本的には、メインカード(マリオットアメックス)を夫名義、ヒルトンアメックスをわたし名義にしている。家族カードをそれぞれ発行して、ふたりともゴールド会員の恩恵を受けられるようにしている。
ANAアメックスは夫名義。エポスとJCBはわたし名義。こうやって名義を分散させておくと、どちらかのカードに問題が起きたときのリスクヘッジにもなる。
年会費の合計、正直いくらかかっている?
ここは正直に書いておきたい。
| カード | 年会費(税込) |
|---|---|
| エポスゴールド(招待経由) | 0円 |
| マリオットBonvoyアメックス・プレミアム | 82,500円 |
| ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム | 66,000円 |
| ANAアメックス・ゴールド | 34,100円 |
| JCBゴールド | 11,000円 |
| 合計 | 193,600円 |
年間約19万円。正直、けっこうな金額だと思う。
でもわたしたちの場合、マリオットの無料宿泊(5〜10万円相当)、ヒルトンの無料宿泊2泊(5〜10万円相当)、ANAのマイル(数万円相当)、エポスゴールドのボーナスポイント、JCBのグルメ特典を合算すると、年間20万円以上のリターンがある実感。
マリオットの無料宿泊は、75,000ポイントまでのホテルに泊まれて、手持ちポイントを足せば90,000ポイントまでカバーできる。リッツ・カールトンやセントレジスクラスに1泊できると考えれば、これだけで年会費の大部分を回収できる。
もちろんこれは「旅行に月1回ペースで行く」わたしたちだから成り立つ計算。年に1〜2回の旅行なら、エポスカード+JCBゴールドの2枚で十分だと思う。
気になったところ|正直に書いておきたいこと
1. アメックスは使えないお店がある
マリオットアメックス、ヒルトンアメックス、ANAアメックスと3枚もアメックスを持っているけど、地方の個人店ではアメックスが使えないことがちょこちょこある。
旅先で「すみません、アメックスは…」と言われたとき用に、VisaかJCBは必ず持ち歩いている。これは実際に何度か困った経験から学んだこと。
2. 年会費の管理が複雑になる
5枚のカードを持っていると、引き落とし日も更新月もバラバラ。年会費の請求タイミングを把握しておかないと、思わぬ出費に驚くことがある。
わたしたちはスプレッドシートで管理しているけど、それでもたまに「あれ、このカードの年会費いつだっけ?」となる。
3. すべてのカードが全員に必要なわけではない
5枚すべてを持つ必要は正直ない。旅行頻度や好みのホテルブランドによって、ベストな組み合わせは変わる。
最初の1枚なら、エポスカード(年会費無料)かJCBゴールド(初年度無料)から始めるのが安心。そこから旅行の頻度が増えてきたら、マリオットアメックスやヒルトンアメックスを検討するのがいいと思う。
「結局どの1枚?」と聞かれたら
夫にこの質問をしたら、即答で「マリオットアメックス」と返ってきた。
わたしも同じ答え。ホテルのアップグレード、無料宿泊、マイル交換。旅行のあらゆるシーンでいちばん活躍しているのは、このカードだと思う。
ただし、これは「年間400万円以上の決済ができて、マリオット系ホテルによく泊まる」という前提の話。
旅行頻度が年数回なら、まずはエポスカードでゴールドの招待を目指しつつ、JCBゴールドで空港ラウンジとグルメ特典を楽しむ。この2枚の組み合わせがいちばんバランスがいい。
基本情報まとめ
| カード名 | 年会費(税込) | ポイント還元率 | 主なホテル特典 | 国際ブランド | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 無料 | 0.5% | ゴールド招待で空港ラウンジ | Visa | 入門に最適 |
| マリオットBonvoyアメックス・プレミアム | 82,500円 | 3% | ゴールドエリート+無料宿泊 | Amex | ホテル好き必携 |
| ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム | 66,000円 | 3% | ゴールド会員+無料宿泊最大2泊 | Amex | 無料宿泊が強力 |
| ANAアメックス・ゴールド | 34,100円 | 1% | マイルで航空券→ホテルに予算を | Amex | 飛行機派に |
| JCBゴールド | 11,000円 | 0.5% | グルメ優待+ラウンジ | JCB | バランス型 |
まとめ|カード選びは「自分たちの旅のスタイル」で決める
旅行用のクレジットカードは、スペックだけで選ぶと失敗する。
大事なのは「自分たちがどんな旅をしたいか」で決めること。ホテルのアップグレードを楽しみたいのか、マイルで飛行機代を浮かせたいのか、まずは年会費ゼロで始めたいのか。
わたしたちも最初は1枚からスタートした。旅行の回数が増えるにつれて、少しずつカードを増やして、今の5枚体制に落ち着いた。
帰りの新幹線の中で、夫と「次はどこのホテルにする?」と話すとき、手元のカードたちが選択肢を広げてくれている。その感覚が、けっこう好きだったりする。
5枚すべてが必要かどうかは、ふたり次第。でもどれか1枚でも、旅がちょっと楽しくなるカードが見つかったらうれしいです。
クレカと旅の組み立て方を本でじっくり
記事ではカード5枚を中心に紹介しましたが、もう少し深く知りたい人には書籍もおすすめです。わたしたち夫婦も、最初の一歩はクレカ・マイル系の本を読んで全体像をつかむところから始まりました。Amazonで関連書籍を見ると、自分に合いそうな入門書が見つけやすいです。

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