韓国ソウル2泊3日|週末弾丸で楽しむグルメ&美容旅





韓国ソウル2泊3日|週末弾丸で楽しむグルメ&美容旅


韓国ソウル2泊3日|週末弾丸で楽しむグルメ&美容旅

金曜の夜、仕事を終えてそのまま空港へ。2時間後にはソウルの夜景を見ている。この距離感が、韓国弾丸旅の魅力だと思う。

「週末に海外ってハードル高くない?」と最初は思っていた。でも実際に行ってみたら、国内1泊旅行と変わらない気軽さ。むしろ「外国に来た」という非日常感のぶん、満足度はもっと高い。

ソウルで食べて、歩いて、キレイになって帰ってくる2泊3日。わたしたちの過ごし方をそのままお届けする。

こんなふたりにおすすめ:

  • 週末だけで海外旅行をしたい
  • 韓国グルメをおなかいっぱい食べたい
  • 美容体験(チムジルバン、スキンケア)に興味がある
  • 近場の海外でリフレッシュしたい
目次

費用感とフライト

わたしたちのソウル2泊3日の費用はこんな感じ。

  • 航空券(往復・LCC):ふたりで30,000円〜50,000円(時期による)
  • ホテル(2泊):15,000円〜30,000円
  • 食事(6食+カフェ):15,000円〜20,000円
  • 交通費(地下鉄・タクシー):3,000円〜5,000円
  • 美容・お土産:10,000円〜20,000円

トータルでふたり73,000円〜125,000円くらい。LCCのセールに当たれば航空券がかなり安くなる。

フライトは成田・羽田からソウル(仁川or金浦)まで約2.5時間。金浦空港のほうがソウル市内に近くて便利だけど、便数は仁川のほうが多い。わたしたちは行きは金浦、帰りは仁川というパターンが多い。

eSIMは出発前にAiraloで購入。3GB/3日間で800円くらい。到着してスマホの設定をオンにするだけで、すぐにネットが使える。

1日目(金曜夜):到着→明洞で夜ごはん

空港からホテルへ

金浦空港に着いたのが20時ごろ。地下鉄で明洞まで約40分。空港リムジンバスもあるけど、地下鉄のほうが安くて確実(1,350ウォン≒約150円)。

ホテルは明洞エリアの中規模ホテルにした。1泊8,000円〜15,000円くらいで、観光の拠点としては最高の立地。部屋は狭いけど、寝るだけなので十分。

明洞で深夜サムギョプサル

荷物を置いたら、すぐに明洞へ繰り出す。21時でもネオンが煌々としていて、人通りが多い。

わたしたちが行ったのは、明洞の路地裏にあるサムギョプサルの店。日本語メニューもある。

厚切りの豚バラ肉を鉄板で焼いて、サンチュに巻いて、にんにくとコチュジャンを添えて、ぱくっ。1人前15,000ウォン〜18,000ウォン(約1,600円〜2,000円)。

夫が「韓国のサムギョプサル、日本で食べるのとぜんぜん違う。肉が厚い」と興奮していた。たしかに、日本の韓国料理屋のサムギョプサルとは別物。脂がじゅわっと出て、サンチュのしゃきしゃきとのコントラストがいい。

一緒に頼んだチヂミ(12,000ウォン)もカリッカリ。キムチは食べ放題。最初の夜から飛ばしすぎたけど、後悔はゼロ。

2日目(土曜):弘大→江南→チムジルバン

朝:弘大(ホンデ)でカフェ巡り

朝は少しゆっくり起きて、地下鉄で弘大(ホンデ)エリアへ。明洞から15分くらい。

弘大は若者の街で、カフェの密度がすごい。歩くたびに気になるカフェが目に入る。

わたしたちが入ったのは、路地裏にあるちいさなカフェ。1階が焙煎スペースで、2階がイートイン。アメリカーノが5,000ウォン(約550円)、ケーキが7,000ウォン(約770円)。

韓国のカフェは内装がおしゃれで、コーヒーの質も高い。東京のサードウェーブ系カフェと遜色ない。夫はコーヒーにうるさいタイプだけど「この値段でこの味は驚く」と感心していた。

弘大散策:ショッピングとストリートアート

弘大のメインストリートは古着屋、コスメショップ、アクセサリー屋が並んでいて、見て歩くだけでも楽しい。

わたしはOlive Young(韓国のドラッグストア)でスキンケアアイテムを大量購入。シートマスクが10枚入り1,000円くらいで、日本の3分の1。夫が「どんだけ買うの」と引いていたけど、これはお土産用でもあるんだからいいの。

弘大のフリーマーケット(土日開催)も面白い。若いアーティストが手作りアクセサリーやイラストを売っている。ストリートミュージシャンのライブもあって、街全体がエネルギッシュ。

Olive Youngでの購入品をちょっとだけメモしておくと、COSRX(コスアールエックス)のスネイルムチンエッセンスが日本の半額くらい。メディヒールのシートマスクは10枚パックで買うのがお得。美容液系は日本で買うよりかなり安いので、まとめ買い推奨。帰りのスーツケースの重さには注意。わたしたちは2kg超過しそうになった。

昼:弘大でチキン

韓国に来たら、フライドチキンは外せない。弘大エリアのチキン屋に入った。

ヤンニョムチキン(甘辛ソース)とハニーバターチキンのハーフ&ハーフを注文。1セットで18,000ウォン〜20,000ウォン(約2,000円〜2,200円)。

衣がサクサクで、ヤンニョムソースが甘くて辛くて最高。ビールと合わせたいところだけど、昼からは自重。夫は自重せず1杯飲んでいた。「旅行だから」が口ぐせ。

午後:江南(カンナム)エリアへ

地下鉄で弘大から江南へ。約30分。

江南は「PSYの江南スタイル」で有名になったエリアだけど、実際はオフィス街と高級店が並ぶ大人の街。弘大の若い雰囲気とはガラリと変わる。

わたしたちが江南に来た目的は美容。

江南の皮膚科でスキンケア

韓国の皮膚科(ピブカ)は、日本でいうエステのような感覚で利用できる。保険適用外の美容施術メインで、日本語対応の院も多い。

わたしが受けたのはアクアピーリング+保湿パック。約1時間で80,000ウォン〜120,000ウォン(約8,800円〜13,200円)。日本で同じ施術を受けると2〜3万円くらいするので、かなりお得感がある。

夫は「おれはいいよ」と言っていたけど、待合室で暇そうにしていたので「メンズ向けのもあるよ」と言ったら、結局スキンケアコースを受けていた。終わったあと「肌がつるつるになった」と上機嫌。もっと早く受ければよかったのに。

ただし、注意点もある。予約なしだと断られることがある。わたしたちはKakaoTalk(韓国のLINEみたいなアプリ)で事前に予約した。日本語対応の院なら公式サイトから日本語でメール予約もできる。

夕方:チムジルバンでリラックス

韓国の伝統的なサウナ施設「チムジルバン」。ソウル市内にはたくさんあるけど、わたしたちが行ったのは龍山(ヨンサン)のドラゴンヒルスパ。入場15,000ウォン(約1,650円)。

日本のスーパー銭湯に近いけど、スケールが違う。岩盤浴、塩サウナ、氷室、漫画コーナー、食堂、仮眠室まである。ここだけで半日過ごせる。

お揃いの館内着に着替えて、まず岩盤浴。ゲルマニウム房、黄土房、ソルト房と種類が多くて、全部回ると2時間くらいかかる。

汗をかいたら食堂でシッケ(甘い米ジュース)とゆでたまごを食べる。これがチムジルバンの定番セットらしい。3,000ウォン(約330円)くらい。味は素朴だけど、サウナのあとに飲むとしみる。

夫が「ここに住みたい」と言い出すくらい気に入っていた。実際、24時間営業のところもあるので、終電を逃したらここで泊まるという手もある。

ひとつ注意なのは、チムジルバンは男女共用エリアと別浴エリアがある。岩盤浴や食堂は館内着を着て男女一緒に過ごせるけど、サウナや浴場は別。夫婦で一緒に行っても、お風呂の時間は別行動になる。合流ポイントを決めておくとスムーズ。わたしたちは食堂を集合場所にしていた。

夜:明洞に戻ってカンジャンケジャン

チムジルバンでさっぱりしたあと、明洞に戻って夕食。

カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)を食べに行った。1人前25,000ウォン〜35,000ウォン(約2,750円〜3,850円)。

生のカニを醤油ダレに漬け込んだ料理で、「ごはん泥棒」の異名を持つ。ねっとりした甘みがあって、白ごはんが無限に進む。夫が「これはやばい。ごはん3杯いける」と宣言通り3杯おかわりしていた。

ただ、生ものなので好き嫌いが分かれるかもしれない。わたしたちは平気だったけど、生の甲殻類が苦手な人は焼きカニのほうがいいかも。

3日目(日曜):ショッピング→帰国

朝:南大門市場でホットク

最終日の朝は南大門市場(ナムデムン)へ。明洞から歩いて10分くらい。

ここの屋台で焼きたてのホットク(韓国のおやき)を食べる。黒糖とナッツが入っていて、アツアツでもちもち。1個1,500ウォン(約165円)。

南大門市場はアメ横みたいな雰囲気で、食材、衣料品、雑貨がぎっしり。韓国のりの大袋を箱買いしている日本人観光客をよく見かける。わたしたちも韓国のりとコチュジャンをお土産に買った。

午前:Nソウルタワー

時間があればNソウルタワー(南山タワー)に上るのもいい。明洞からケーブルカーで上がれる(往復11,000ウォン+展望台入場16,000ウォン)。

展望台からのソウル市内360度パノラマは壮観。天気がよければ遠くの山まで見渡せる。

わたしたちは晴れた日に行って大当たりだった。ただ、展望台は混んでいて、写真スポットは順番待ち。30分くらいは見ておいたほうがいい。

夫が「南京錠をかけるやつやりたい」と言い出した。展望台付近にカップルが愛の南京錠をかけるフェンスがある。観光地の定番だけど、やってみると意外と楽しかった。

昼:空港でビビンバ

金浦空港に向かう前に、最後の韓国ごはん。空港のフードコートでビビンバ。9,000ウォン(約990円)。

石焼ビビンバの底のおこげが香ばしくて、最後まで韓国を満喫。夫が「足りない。トッポッキも追加」と言って、結局おなかパンパンで飛行機に乗った。

食べきれなかったソウルグルメリスト

2泊3日で回りきれなかったものを、次回の宿題として残しておく。

  • タッカンマリ(鶏の丸煮込み):東大門エリアのタッカンマリ横丁が有名。丸鶏を煮込んだ鍋で、スープが絶品らしい。1人前15,000ウォン〜
  • 朝食のおかゆ(チュク):味加本(ミガボン)のアワビ粥が定番。朝7時から営業していて、やさしい味で胃に沁みるという話
  • マカロン:トゥンカロン(韓国式マカロン)が流行っていて、弘大や聖水洞に専門店が並んでいる
  • ポッサム(ゆで豚):柔らかいゆで豚をキムチやニンニクと一緒にサンチュで巻いて食べる。サムギョプサルとは違うさっぱりした美味しさ

夫が「全部食べるには最低4泊必要」と言っている。たぶんその通り。

ソウル弾丸旅のコツ

交通はT-moneyカード一択

地下鉄・バス・コンビニで使えるICカード。空港やコンビニで購入できる(カード代2,500ウォン+チャージ)。Suicaみたいな感覚で使えるので、一枚あると移動がスムーズ。

クレジットカードがほぼどこでも使える

韓国はキャッシュレス先進国。屋台でもカードが使えることが多い。現金は10,000円分くらい両替しておけば十分。わたしたちは帰国時に余った。

両替は空港よりも明洞の両替所のほうがレートがいい。「大使館前両替所」や「テバク両替」が有名。差額は1万円あたり200〜500円くらい。気にしない人は空港で替えてしまっても問題ない。

言葉は思ったより通じる

明洞や弘大など観光エリアでは、日本語が通じる店がかなり多い。日本語メニューを置いている飲食店も珍しくない。

ローカルな店では韓国語オンリーのことが多いけど、Papagoアプリがあれば困らない。カメラ翻訳機能が優秀で、メニューにスマホをかざすだけで日本語に変換してくれる。夫が「ドラえもんのひみつ道具みたい」と感動していた。

翻訳アプリを入れておく

明洞など観光エリアは日本語が通じることが多いけど、ローカルな店では韓国語オンリー。Papago(ネイバーの翻訳アプリ)を入れておくと、カメラで翻訳もできて便利。

ソウル弾丸旅で気になったこと

良かったところ

  • 食のレベルが高くて、しかも安い。毎食おいしくて、一度もハズレがなかった
  • 美容(皮膚科、チムジルバン)が日本の半額以下。行く価値あり
  • 地下鉄が安くて便利。ソウル市内ならどこでも150円〜300円で行ける
  • 週末だけで行けるという手軽さ。国内旅行の延長線上にある
  • 治安が良くて、深夜に歩いても不安を感じなかった。女性同士の旅行でも安心できると思う
  • コンビニ(CU、GS25、セブンイレブン)がどこにでもあって、ちょっとした買い物に困らない。韓国のコンビニおでんは串に刺さっていて面白い

気になったところ・後悔

  • 2泊3日だと時間が足りない。景福宮や北村韓屋村はスキップせざるを得なかった
  • 美容施術の予約を出発ギリギリにしたら、希望の時間が取れなかった。1週間前には予約すべき
  • 帰りのフライトが早くて、最終日の午前中しか使えなかった。帰りは夕方便にすればよかった
  • おみやげの韓国のりを買いすぎた。スーツケースの半分がのり

まとめ:ソウルは「週末にふらっと」行ける外国

2泊3日のソウル旅、体感としては「濃い」。たった2泊なのに、食べて、歩いて、キレイになって、お土産を山ほど買って帰ってくる。

日本からいちばん近い「外国」を、いちばん気軽に楽しむ旅。次は3泊にして、景福宮や水原華城にも足を伸ばしたい。

夫が帰りの飛行機で「次はいつ行く?」と聞いてきた。来月でもいいくらい。ソウルはそういう距離感の街だし、食べたいものリストがまだ半分も消化できていない。


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