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京都には何度も足を運んでいるのに、ホテル選びにはいまだに悩む。
「せっかくの京都だから、ちょっといいところに泊まりたい」。ふたりで旅の計画を立てるとき、いつもこの言葉から始まる。京都の高級ホテルは本当に個性が豊かで、和を極めた宿もあれば、モダンに振り切った空間もある。
今回は、わたしたちが実際に泊まった京都の高級ホテルのなかから、夫婦で過ごすのにぴったりの10軒をまとめました。どのホテルも忘れられない滞在になった場所ばかりです。
こんなふたりにおすすめ:
- 記念日や誕生日に、特別な京都ステイをしたい
- 観光だけでなく「泊まる」こと自体を楽しみたい
- 夫婦ふたりでゆっくり過ごせるホテルを探している
選んだ基準について
わたしたちがホテルを選ぶときに大切にしているのは3つ。「客室の居心地」「朝食のクオリティ」「ふたりでくつろげる雰囲気」。料金だけでは測れない、滞在の満足度を基準にしています。
ザ・リッツ・カールトン京都
鴨川沿いに静かにたたずむこのホテルは、わたしたちにとって京都の定宿のひとつ。到着してロビーに足を踏み入れた瞬間、ほのかに香るお香の匂いで「ああ、京都に来たんだ」と感じる。
客室はどのカテゴリーもゆとりがあって、窓から見える鴨川の流れがとにかく美しい。夫は毎回ソファに座って川をぼーっと眺めている。「これだけで来た価値がある」と言うほど、この景色が気に入っているらしい。
朝食はイタリアンレストラン「ラ・ロカンダ」で和朝食をいただいた。湯豆腐がやさしい味わいで、朝から体があたたまる。夫はだし巻き卵を追加していた。
ピエール・エルメのペストリーが楽しめるのもうれしいポイント。ラウンジでアフタヌーンティーをいただいたけれど、マカロンのクオリティは京都随一だと思う。わたしはイスパハンに心を奪われた。
おすすめポイント
- 鴨川ビューの客室は、季節を問わず美しい
- ピエール・エルメのスイーツを楽しめる
- スタッフの対応があたたかく、さりげない気配りが光る
気になったところ
- 週末は駐車場が混み合うので、早めの到着がおすすめ
基本情報
| ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔 |
| アクセス | 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約3分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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わたしたちは一休.comで予約しました。サイトによって特典が違うので比較がおすすめです。
フォーシーズンズホテル京都
東山のふもとに広がる約800年の歴史をもつ池泉回遊式庭園。このホテルの魅力は、その庭園に尽きる。
部屋に荷物を置いて、まず庭園を散歩するのがわたしたちの定番。積翠園と呼ばれるこの庭は、歩くたびに景色が変わる。夫がめずらしく「ここは何度来ても飽きないね」と言ったのが印象に残っている。
客室は和のエッセンスが随所に散りばめられていて、障子越しのやわらかい光が心地いい。バスルームも広く、檜の香りに包まれながらゆっくり湯船に浸かれた。
朝食は和食レストラン「ブラッスリー」でいただいた洋朝食が秀逸。焼きたてのクロワッサンがサクッと軽くて、バターの香りがふわっと広がる。夫はエッグベネディクトを選んで、しばらく無言で食べていた。美味しいときの夫はいつもそう。
おすすめポイント
- 積翠園の庭園散歩は、それだけで一つの体験になる
- 客室のしつらえが美しく、和と洋のバランスが絶妙
- レストランのクオリティが総じて高い
気になったところ
- 最寄り駅からはやや距離があるので、タクシー利用が便利
基本情報
| ホテル名 | フォーシーズンズホテル京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市東山区妙法院前側町445-3 |
| アクセス | 京阪本線「七条」駅から徒歩約10分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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パーク ハイアット 京都
東山・八坂の塔のすぐそばにあるこのホテルは、京都の高級ホテルのなかでも特に「大人の隠れ家」という言葉がしっくりくる。
全70室という小さな規模感がいい。ロビーに入った瞬間、静けさに包まれる。チェックインはラウンジでお茶をいただきながら。この時点で「ここにして良かった」とふたりで顔を見合わせた。
客室から見える八坂の塔と京都市街の眺望は、息をのむ美しさ。夕暮れ時、空がオレンジから紫に変わっていくのを窓辺で眺めた時間は、この旅いちばんの思い出になった。
「京 スイート」にアップグレードしていただけた回は、リビングと寝室が分かれていて、本当にくつろげた。夫はリビングのソファで読書、わたしはベッドでうとうと。チェックアウトぎりぎりまで部屋から出たくなかった。
レストラン「八坂」のディナーも特筆すべき。地元の食材を活かした料理は、一皿ごとに丁寧で、コースの構成にストーリーがある。
おすすめポイント
- 八坂の塔を望む絶景が客室から楽しめる
- 全70室のプライベート感と静けさ
- レストラン「八坂」のディナーは一度は体験してほしい
気になったところ
- 坂の上にあるので、大きな荷物での徒歩は少し大変。送迎を利用するのがおすすめ
基本情報
| ホテル名 | パーク ハイアット 京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市東山区高台寺桝屋町360 |
| アクセス | 京阪本線「祇園四条」駅から徒歩約15分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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HOTEL THE MITSUI KYOTO
二条城のすぐ目の前という最高の立地。このホテルには「格」がある。でもそれは堅苦しさではなく、凛とした美しさのようなもの。
エントランスをくぐると、梶井宮門という歴史ある門が迎えてくれる。中庭には水盤があって、水面に映る空がとても静かで美しい。わたしたちが到着したのは夕方だったけれど、夕日に照らされた中庭の景色にしばらく足が止まった。
客室は和モダンの最高峰だと思う。木のぬくもりと、洗練されたデザインが共存していて、どこを見ても隙がない。畳のスペースがある部屋を選んだのだけれど、夫はすぐにごろんと横になっていた。気持ちはわかる。
ここで外せないのがサーマルスプリング。天然温泉を使った温浴施設で、地下にこんな空間があるのかと驚いた。石造りの浴槽に身を沈めると、じんわりと体がほぐれていく。夫は「もう観光しなくていい」と本気で言っていた。
朝食は「都季 TOKI」でいただいた和朝食が素晴らしい。お豆腐、だし巻き卵、焼き魚。どれも丁寧に作られていて、一品一品に京都を感じる。
おすすめポイント
- サーマルスプリング(天然温泉)が滞在の質を一段上げてくれる
- 二条城の目の前という抜群の立地
- 中庭の水盤の景色が息をのむ美しさ
気になったところ
- 人気が高く、週末は予約が取りにくい。早めの計画をおすすめしたい
基本情報
| ホテル名 | HOTEL THE MITSUI KYOTO |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284 |
| アクセス | 京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅から徒歩約3分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
アマン京都
京都の奥座敷、鷹峯。ここにアマン京都はある。門をくぐった瞬間、街の喧騒が嘘のように消えた。
敷地内には苔むした小道が続いていて、まるで別世界に迷い込んだかのよう。チェックインまでの道のりからすでに非日常が始まっている。木々の間から差し込む光がやわらかくて、空気そのものが違う。深呼吸すると、ひんやりとした森の匂いが肺いっぱいに広がった。
客室は「パビリオン」と呼ばれる一棟独立型。プライベート感がとにかくすごい。窓の外には緑だけが広がっていて、ふたりだけの時間に完全に没入できる。夫と「ここは別格だね」と何度も言い合った。
リビングパビリオンでいただいたディナーは、地元の食材を活かした和洋折衷のコース。一皿の美しさに毎回声が出る。特にお椀の出汁が、じんわりと体にしみた。
ただ正直に言うと、ここは「観光拠点」としてはやや不便。市内中心部まではタクシーで20分ほどかかる。でもそれこそがアマンの価値で、ホテルにこもって過ごすのが正解だと思う。
おすすめポイント
- 森に包まれた圧倒的な非日常感
- 一棟独立型パビリオンのプライベート空間
- 食事、スパ、散策と、敷地内だけで完結する滞在
気になったところ
- 市内中心部からはやや距離がある。観光メインの旅には向かないかも
基本情報
| ホテル名 | アマン京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市北区大北山鷹峯町1 |
| アクセス | 京都駅からタクシーで約30分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
嵐山の保津川沿いにたたずむこのホテルは、京都の自然をいちばん近くで感じられる場所。
わたしたちが訪れたのは秋。窓の外に広がる紅葉に、思わず「うわぁ」と声が出た。客室は和の要素を大切にしつつも、居心地のいいモダンな設計。川に面した部屋では、保津川の水音がBGMのように聞こえてくる。
ここの特別な体験が、専用の露天風呂付き客室。翡翠色の湯船に浸かりながら嵐山の景色を独り占めできる。夫が湯船から出てこなくなるのは、もう恒例行事。「あと5分」が30分になる。
敷地内にあるシャンパンバーもおすすめ。夕暮れの嵐山を眺めながら一杯いただく時間は、大人のぜいたくそのもの。ふたりで並んでカウンターに座り、しばらく無言で景色に見入った。
朝食は「京 翠嵐」でいただいた。和朝食のお味噌汁が丁寧に作られていて、出汁の香りがふわっと立ちのぼる。朝からしあわせな気持ちになれる。
おすすめポイント
- 保津川と嵐山の絶景を客室から楽しめる
- 露天風呂付き客室の贅沢さ
- シャンパンバーからの夕暮れが格別
気になったところ
- 嵐山エリアは観光客が多いので、紅葉シーズンは周辺の混雑を覚悟しておきたい
基本情報
| ホテル名 | 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12 |
| アクセス | 嵐電「嵐山」駅から徒歩約5分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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ザ・ホテル青龍 京都清水
元・清水小学校をリノベーションしたホテル。この成り立ちを聞いただけでわくわくしたけれど、実際に訪れてみたら想像を超えていた。
校舎の面影を残しつつも、内装はスタイリッシュに生まれ変わっている。廊下の窓枠やタイル、天井の梁に昭和の空気が残っていて、それが不思議とラグジュアリーな雰囲気と調和していた。歩いているだけで楽しくなる建物。
客室はコンパクトだけれど、デザインのセンスが光る。窓から清水寺の三重塔が見えた瞬間は、ふたりともスマホを構えてしまった。夜になると三重塔がライトアップされて、部屋にいながら京都の夜景を楽しめる。
屋上にある「K36 Rooftop」は、このホテルのハイライト。清水寺と京都市街を一望できるバーで、夜はライトアップされた清水寺が目の前に広がる。夫が「京都でいちばんの夜景かも」とつぶやいたのをよく覚えている。カクテルを片手に、ふたりでしばらく夜風に当たった。春なら桜、秋なら紅葉と、季節ごとに表情が変わるのも魅力。
朝食はレストラン「restaurant library the hotel seiryu」でいただいた。元教室を改装した空間は天井が高く、開放感がある。洋朝食のオムレツがふわっとやわらかくて、朝から幸せだった。パンの種類も豊富で、焼きたてのクロワッサンの香ばしい匂いが食欲をそそる。
おすすめポイント
- 元小学校というユニークな建築美
- 屋上バー「K36 Rooftop」からの絶景
- 清水エリアの観光に抜群の立地
気になったところ
- 客室はやや狭め。広さ重視のかたは上位カテゴリーを検討するのが安心
基本情報
| ホテル名 | ザ・ホテル青龍 京都清水 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市東山区清水二丁目204-2 |
| アクセス | 京阪本線「清水五条」駅から徒歩約15分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
鷹峯の三山を望む場所に建つROKU KYOTO。「しょうざんリゾート」の敷地内にあるこのホテルは、自然と建築が美しく溶け合っている。
エントランスの水盤を渡って館内に入ると、天井が高くて開放的。木とガラスを多用した建築は、外の緑をそのまま室内に取り込んでいるように感じる。ロビーに足を踏み入れた瞬間、木の香りがほのかに漂ってきて、それだけで深呼吸したくなった。
客室のバルコニーから見える景色がとにかく贅沢。鷹峯の山並みと、手入れされた庭園の緑が一面に広がる。わたしはバルコニーの椅子に座って本を読むのが至福の時間だった。夫はすぐにプールに向かったけれど。このあたりの温度差がわたしたちらしい。
ここのインフィニティプールは京都とは思えない開放感。温水なので季節を選ばず利用できる。プールサイドで過ごす午後は、まるでリゾート旅行のよう。水面に映る空と山のコントラストが美しくて、プールから上がるのが惜しくなる。
レストラン「TENJIN」では、目の前で焼き上げるグリル料理が楽しめる。近江牛のステーキは、表面がカリッと香ばしく、中はじゅわっとジューシー。夫が「これはすごい」と目を丸くしていた。付け合わせの季節野菜もひとつひとつ丁寧にグリルされていて、素材の甘みがしっかり感じられた。
わたしたちは一休.comで予約しました。じゃらんでもプランを比較できるので、チェックしてみてください。
おすすめポイント
- 鷹峯の自然に包まれたリゾート感
- 温水インフィニティプールが通年利用可能
- レストランのグリル料理が絶品
気になったところ
- 市内中心部からは距離がある。送迎シャトルの利用が便利
基本情報
| ホテル名 | ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1 |
| アクセス | 京都駅からタクシーで約30分(無料シャトルバスあり) |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
ウェスティン都ホテル京都
蹴上にそびえるウェスティン都ホテル京都は、1890年創業の歴史あるホテル。2020年のリニューアルで見違えるほど生まれ変わった。
わたしたちが泊まったのはリニューアル後。正直、以前の印象とはまったく違うホテルになっていて驚いた。客室はすっきりとしたモダンなデザインで、大きな窓から京都市街を一望できる。ベッドのマットレスがウェスティン自慢の「ヘブンリーベッド」で、横になった瞬間に体が沈み込んで、あっという間に眠りに落ちそうになった。
このホテルで特に気に入っているのが、敷地内にある広大な日本庭園「佳水園庭園」。村野藤吾の設計による名建築で、宿泊者は自由に散策できる。高台から眺める京都の街並みが実に美しい。朝の散歩で庭園をひと巡りするのが、わたしたちの過ごしかた。緑のなかを歩いていると、鳥のさえずりが聞こえてきて、ここがホテルの敷地であることを忘れそうになる。
朝食ビュッフェは種類が豊富で、和洋どちらも充実している。おばんざいコーナーが京都らしくて楽しい。夫はおばんざいを少しずつ全種類取ってきていた。お皿がえらいことになっていた。わたしは湯葉のあんかけと、ほうじ茶のスムージーがお気に入り。
南禅寺や哲学の道、平安神宮が徒歩圏内というのも大きな魅力。蹴上インクラインも目の前にあって、春は桜のトンネルが楽しめる。東山エリアを一日かけてのんびり散策するのにちょうどいい拠点になる。
おすすめポイント
- リニューアルで客室が格段に快適になった
- 広大な日本庭園を宿泊者だけで楽しめる
- 東山エリアの観光拠点として最高の立地
気になったところ
- 蹴上駅からホテルまでの坂が急。荷物が多い場合はタクシーが無難
基本情報
| ホテル名 | ウェスティン都ホテル京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市東山区粟田口華頂町1 |
| アクセス | 京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩約2分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
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星のや京都
嵐山の渡月橋からさらに奥へ。専用の舟に乗って大堰川をさかのぼる。チェックインの方法からして、もう特別すぎる。
舟から見える嵐山の景色に、ふたりともしばらく声が出なかった。川面にキラキラと光が反射して、木々の緑が水に映り込む。この舟旅だけで、日常のスイッチが完全にオフになる。
客室は川に面した和室で、障子を開けると大堰川と対岸の山が広がる。余計なものが何もない空間だからこそ、五感が研ぎ澄まされる。虫の声、川のせせらぎ、畳のい草の香り。テレビがないのも星のやの特徴で、最初は「大丈夫かな」と思ったけれど、なくてもまったく困らなかった。むしろ、ふたりの会話が自然と増えた。
夕食はダイニングで京懐石をいただいた。八寸の繊細な盛り付けに見とれてしまい、なかなか箸をつけられない。夫が「写真撮った?もう食べていい?」と急かしてきたのはご愛嬌。お椀の蓋を開けたときにふわっと立ちのぼる出汁の香りが、今でも忘れられない。
朝のアクティビティも充実している。わたしたちは早朝の写経体験に参加した。朝もやの中、墨をする音だけが響く空間は、京都でしか味わえない静寂だった。ほかにも聞香や季節のワークショップがあって、一泊では全部を体験しきれない。
帰りの舟の中で、ふたりで「また来ようね」と話した。京都に泊まる理由を、またひとつ増やしてくれた宿。
おすすめポイント
- 舟でしかたどり着けないという特別なアクセス
- 大堰川に面した客室の静けさと美しさ
- 写経や聞香など、京都文化に触れるアクティビティが豊富
気になったところ
- 舟の運航時間が決まっているので、スケジュールにゆとりを持っておきたい
基本情報
| ホテル名 | 星のや京都 |
|---|---|
| 住所 | 京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2 |
| アクセス | 嵐山・渡月橋付近の乗船場から専用舟で約15分 |
| チェックイン | 15:00 |
| チェックアウト | 12:00 |
まとめ|ふたりに合う京都ステイを見つけよう
京都の高級ホテルは、どこもそれぞれに違った魅力がある。鴨川の流れを眺めるか、嵐山の自然に浸るか、森の中で静寂に包まれるか。ホテル選びひとつで、京都旅の印象はがらりと変わる。
ざっくりと整理すると、こんな感じ。
- 街なかで便利に過ごしたい → リッツ・カールトン京都、HOTEL THE MITSUI KYOTO
- 自然のなかでリゾート気分を味わいたい → アマン京都、ROKU KYOTO、翠嵐
- 唯一無二の体験を求めたい → 星のや京都、ザ・ホテル青龍
- 庭園に癒されたい → フォーシーズンズ、ウェスティン都
- 大人のプライベート空間がほしい → パーク ハイアット 京都
わたしたちも「次はどこに泊まろう」と、いつもふたりで話している。完璧なホテルはないけれど、それぞれに「ここにしかない体験」がある。京都は何度行っても新しい発見があるし、泊まるホテルを変えるだけで、同じ京都がまったく違う顔を見せてくれる。
この記事が、ふたりにとって特別な京都ステイを見つけるきっかけになればうれしいです。

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